不眠症!入眠障害に合った適切な対処法をチェック

不眠症にはいくつか種類がありますが、なかなか寝床に入っても眠れないのが入眠障害です。
入眠障害の適切な対処法は、まず眠れなくなっている原因をつきとめることが先決です。

まず交感神経が夜になっても活発化していることが原因で不眠症を引き起こしているケースです。
生活習慣が不規則な方やストレスを強く感じる生活をしている方に多いです。
次に考え事を夜にしてしまう方も脳が活性化して眠りが起きにくくなります。
心配性の方やうつ病などのメンタルの疾患を抱えている方ほどなりやすいです。
心配性の性格の方ほど夕方から夜にかけて不安感が増してしまうため、夜にネガティブなことを思いめぐらせてしまう傾向があります。

不眠症になる原因としては、環境も大きな原因になります。
周囲が夜中でも騒音がするなどの眠るのにあまり適していない環境に住んでいる場合は、なかなか眠ることができないです。
環境が原因の場合は、耳栓をしたり、防音カーテンを利用するなどの眠りやすい環境に近づける対処法を選ぶのがよいです。
スマートフォンやパソコンなどを眠る前に見る習慣がある人は、ブルーライトが脳を活性化させてしまうので、寝室にはあまり置かないような配慮をするとより眠りやすくなります。

人の身体は、眠るときには日中よりも1度ほど体温が下がっています。
逆に体温が上がったままの状態で眠ろうとするとなかなか眠気が起きないことになります。
寝る前に激しい運動や熱い温度のお風呂に長時間浸かっているなどの行為をしている場合は、体温が下がりにくくなり、寝室の室温が高くても寝つきが悪くなる原因になります。
睡眠は日中の疲労を取ることが本来の目的ですが、身体をあまり動かさない生活をしていたり、昼間に30分以上の昼寝をしている場合には夜に眠りが起きにくくなることもあります。

それ以外には、睡眠を妨げる副作用がある薬を服用している場合も考えられます。
このように不眠症にはいろいろな要因が複雑にからまりあっているケースがあります。
寝付けない方は一度チェックしてみるのがよいです。
夜に眠れなくて活動しなければいけない昼間に眠気が襲ってくるような悪循環が続く場合は、専門家に相談することをおすすめします。

入眠障害は「眠れない」という意識の悪循環で起こる

不眠症の一種である入眠障害は、自分は眠れないのだという意識の悪循環でも起こるものです。

入眠障害によって眠れない日が続き、それを止めるために寝なければならないと考えることで余計に眠れなくなってしまうことが悪循環の入り口となります。
眠れないというストレスで余計に眠れなくなるのです。
自分が入眠障害かチェックする方法としてはベッドに横になってから二時間以上眠れない人がそうであるとされています。

これらの入眠障害などの不眠症の対処法は、日光を浴びて体内時計をリセットすることと、根本的な原因を取り除くことです。
日光を浴びると午前中に当たることによって寝つきがよくなるだけでなく、全体的な睡眠の質が良くなります。

また根本的な原因としては先ほど挙げたストレスがあります。
適度なストレスは生活に刺激を与え精神衛生上良いものですが、過度なものになると自律神経を乱れさせます。
自律神経が乱れると交感神経が優位になりやすく、それによって興奮しやすくなり眠れなくする原因となるのです。

つまり眠れないというストレスによってますます眠れなくなる意識の悪循環です。
このストレスを発散させることが大切で、友人や家族に話す・カウンセラーに相談する・趣味や運動するなどのことが効果的です。

この入眠障害対処法としてはあまり深く考えないことが重要です。

眠るということをあまり意識しないようにすることが適切です。
意識するからストレスに感じてしまうので別のことを考えたり、深呼吸することに意識を集中させるだけでも変わります。
こういったことをストレスに感じやすい人は生真面目な性格の人に多く、リラックスすることや心に余裕を持たせる必要があります。